日本自動車査定協会

日本自動車査定協会とは?

日本自動車査定協会は、東京都港区に本拠を置く一般財団法人です。1966年に設立され、中古車の査定業務をはじめ、会員向けの査定価格の情報サービス、および、査定士の技能向上を目的とした技能検定を行っています。

 

さらに、1979年、通商産業・運輸の両省の指導によって、消費者保護と健全な中古車市場の発展を図ることを目的にスタートした「中古自動車査定制度」の
管理・運営にも当たっています。

 

主要業務は、2種類。

 

1つ目は、協会によって設定された「中古自動車査定基準」によって、全国52支部におかれた専属の査定士が、依頼目的に応じた査定を行っています。

 

1. 事故による商品価値の減価額の査定

 

2.クレジット販売などの際の解約車の評価

 

3.解約車の評価を中立的な立場で行う

 

3.係争車両の鑑定評価

 

4.社用車の資産評価

 

5.個人間で車を売買する際の査定

 

6. 推定価格の証明

 

7. 車両状態確認証明

 

8.輸出中古自動車の検査

 

9. オークション出品車両の事前検査

 

 

2つ目は、協会が認定する「中古車査定士」の育成と管理、能力向上のための業務となっています。

 

中古車査定士とは、協会が実施する「中古自動車査定士 技能検定試験」に合格し、協会に登録をした査定士で、『小型車査定士』と『大型車査定士』の2種類。中古車査定のためには必須の資格とされています。

 

1.査定士技能検定試験(全国で実施)

 

2.査定士の登録・管理

 

3.査定士技能向上研修(“修復歴車の見分け方”など)

 

4.査定業務実施店の確認・管理

 

5.査定士並びに査定業務実施店に対する情報提供(Used car reportの提供)

 

6.査定に関する実態調査・指導

 

7.査定基準の設定と研究・開発

 

8.査定士技能コンテスト、査定教室、査定セミナーの開催

 

以上のほかに、「中古自動車査定士」の教育・講習を実施、さらに、自動車販売会社の社員をはじめ、今後、中古自動車査定士を目指す自動車整備学校の生徒への研修も行っています。